こんばんは。singaporefireです。
今日はついにBTCが暴騰しました。1カ月ほど前にBTCは5月に半減期を迎え、これから2021年にかけて大きく上昇していくという記事を読み、可能な限り多くの資産をBTCに割り当てていましたので、幸いなことに恩恵に授かれています。
今後の売り時が難しいBTCですが、当面は何もせずじっくり腰を据えて保有してみたいと思います。
VTとVOOの保有はキケン?
今日は高橋ダンさんのVTに関するYoutubeを見ました。
いつも突っ込んだ解説があり勉強になっています。現在singaporefireは世界全体への投資としてVT、S&P全体への投資としてVOOを保有しています。ですがVTについては、構成銘柄の大半が米国および先進国であり、S&P500との相関関係はほぼ1、つまりパフォーマンスは同じですよ、いう内容です。米国株が40%~50%というのは理解していましたが、相関係数はショックでした。
これではVTとVOOはどちらも米国株に投資をしているだけで何の分散にもアラートにもなりません。ひとまずVOOはそのままにVTについては新興国のETFなど、もう少しバランスよく分散している状態に調整をしていきたいと思っています。
株の握力って?
最近Twitterをみていると「握力」という言葉ができます。これは株価が想定通り上昇したとき、想定外に下落したときにどこまで手放さずに保有し続けられるか、その力の事をいうんですね。確かに実際にやってみると、日々色々な情報があり思ったより握力を維持し続けるのは難しいと感じています。
現金ポジションを作るのは難しい
もう一つ難しいのが現金ポジションです。株価が下落したときに買い増す、新規銘柄をできるだけ安く購入するといったことをしようとすると、現金ポジションが必要です。この重要性は理解しているつもりなのですが、投資経験の浅さからかどうしてもフルポジションをとってしまいます。今のうちに現金ポジションに関する自分ルール(常に〇〇〇〇は現金ポジションを残す)、使った場合も2週間以内に戻す、などですね。日々勉強です。
もうすぐ2020年も終わりです。よい形で新年を迎えたいですね。
では今日はこのへんで。