2021年1月のトレードを振り返ります。米国株式のリターンは7.5%でした。
トレードまとめ
S&P500(SPY)が約2%下げている状況の中、成長株トレードへの切り替え初月としてはよいスタートとなりました。月の後半に調整が続いたことで、損益レシオが1.28と落ち込みました。
総トレード数 | 16 |
勝率 | 56.25% |
平均利益 (SGD) | 955 |
平均損失 (SGD) | ▲746 |
損益レシオ | 1.28 |
2021年利益 (SGD) | 3,374 |
2021年リターン | 7.50% |
トレード記録
1月の全トレード記録です。昨年から保有して含み益が出ていたものを整理しました。勝ちトレードはTIGRに助けられたところが大きいです。
資産の推移
年末にかけてのビットコイン暴騰もあり+6,700 SGDと伸ばすことができました。
振り返り
運用ルールを守って一か月間のトレードができた点は好材料。
一方、TIGRにはかなり振り回され、1日のうちに損切りラインを超えて振り落とされてしまったトレードを2回もしてしまったのは感情的なトレードだったため反省点です。じゃじゃ馬の銘柄は一見かなり魅力的ですが、極力避ける必要があることを学びました。
また後半の調整相場ではほぼ勝てなくなったため、やはり2月は損失を抑えるために12.5%からインして増し玉で25%まで持っていくという2段階トレードを徹底することにします。